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勇者側と魔王側どっちにつくの!?

乙女ゲーム草案

​放置中

正義と悪を越え運命を掴みとっていく恋愛ADV

対応ハード:PC(予定)

​プレイ人数:1人プレイのみ

テーマ

「冒険ファンタジーRPGに入りこんだような恋愛ゲーム」

コンセプト

「魔法冒険ファンタジー」

 →魔法の溢れるファンタジーの世界を、

  街・暮らし・生き物・アイテムあらゆる物から感じてほしい

「光と闇、それぞれの正義」

  →勇者側と魔族側そちらにつくか選択可能。キーワードは差別と共存。

   個々の目的を知りどう成長していくか、そのドラマを演出したい。

「漫画の主人公のようなヒロイン」

  →過去のトラウマから成長し、自分の道は自分で切り開く意思の強い主人公。

   冒険をより楽しめるストーリー性と、乙女ゲームにはあまり無い目新しさを重視。    自己投影の主人公ではなく、物語の主人公として描く。

   その主人公の相手を決めるのがプレイヤー。

Story

太陽暦3018年------

火を受け継ぎし太陽の王国、サングランド。

民を治めるは灼眼の王。癒えぬ傷を抱え、国は繁栄と衰退の狭間を彷徨う。

最中、かつて日陰に消えた闇の眷族により、争いの賽が投げられる。

それのち永久に続く人の命運を決する革命の号砲である。

皆が標を求めしそのとき、その身に光を宿す「神の子」が舞い降りるだろう。

神の子は選ばれし者たちを導き、旅の末に命の祈りを神へと捧げる。

祈りは天に届き、古き世界の夜を祓う光となるだろう。

 

「太陽の予言書より抜粋」

『プロローグ』

一つの王国が世界の大半を統治している、今は大きな争いもない比較的平和な世界。

少数ではあるが魔法の素養を持つ者達が人間の中におり、

その者達が世界の文化を支えていた。

 

そんな最中、突如、「魔族」と名乗る者達が王国に宣戦布告を仕掛けてくる。

それは大昔に姿を消した、忌み嫌われた「闇の魔法」を持つ者達だった。

 

だが、それは太古から人間の歴史を支えてきた、

「太陽の予言書」に記されている起こるべくして起こった出来事であった。

予言は王家の者、それとごく少数の貴族しか知らされていない。

そして、時を同じくして王国の下町で輝く光を操る少女が保護される。

 

突然、神様から奇跡の力を授かった主人公が、

世界を旅し、人間か魔族か、自らの手で運命を選び取っていく物語。

​勇者側キャラクター(予定)

勇者 属性:炎

《国の変革を望む、若き紅蓮の騎士》

魔術師 属性:水

《貴族の誇りを胸に抱く、幼き天才魔導士》

神官 属性:風

《飛ぶことを知らない鳥、凪の神官》

シーフ 属性:雷

​《道化の裏に心を隠す、影の異端者》

魔族側キャラクター(予定)

魔王 属性:闇(破壊)

《たった一人で国を背負う王。出会うはずではなかった人》

参謀 属性:闇(浸食)

《世界の唯一は王。狭い世界で生きる存在》

​戦闘狂 属性:闇(暴食)

《自らを制御できない幼い獣。愛や安息を知らない》

占い師美女 属性:闇(夢)

《信じることができなかった予言者。星は誰かの道標》

Design

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